介護施設での入居者の状況をいち早く察知するための見守りシステムの開発を行っています。
入居者の状態把握をシステムが行い、異常の際にはスタッフへ携帯端末のアプリに通知が送られることにより、迅速な対応を行うことができるとともに施設スタッフの負担も軽減できます。
開発は入居者の状況を察知するためのセンサー機器の組み込みファームウェア開発から施設スタッフが使用する携帯端末(Android,iPhone)のソフトウェア開発、サーバーサイドの開発まで多岐に渡ります。
また、介護施設で使用しているシステムを在宅医療でも使用できるようにするためにクラウドへの連携に対応もしております。
常にバージョンアップを行っているためスピード感のある開発を要求され、扱う技術も幅広く、技術者として成長することができます。
社員の考課情報や給与情報等を管理する人事システムや人事システムを使用した関連業務内容を見直し、新しい業務プロセスの構築や業務のIT化を支援しています。
また、お客様のITリテラシー向上に向けた勉強会の開催、ユーザー一人一人からのヒアリング結果を下にした業務用アプリの開発やRPAの導入を行いました。
お客様からはITに関する知見だけでなく、自社業務への深い理解や、新しく現実的な提案が出来るかを求められます。
直にお客様と接する機会が多く、アドバイスや提案が受け入れられた際はもちろん、その後の業務の効率化によって喜ぶお客様を見ること、喜びをお客様と分かち合えることが大きなやりがいになっています。
生命保険業務の統合パッケージ、募集代理店関連のサブシステムの開発を担当しています。
生命保険システムでは、商品・サービスの早期投入のために短期間でのシステム開発が求められます。
また、近年は生命保険の販売チャネルの多様化が進んでおり、対応内容も多岐に渡ります。
難易度の高い開発を短期間で完遂するために、業務知識や開発ノウハウはもちろん必要ですが、お客様との密接なやり取りや海外ベンダのコントロールが重要になる場面がとても多いです。
コミュニケーションに心を砕くことの重要さを学ぶことができるプロジェクトです。